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EXHIBITION

Sub-Title

2022.10.14 (Fri) - 10.25 (Tue)

ANB Tokyo / 4F, 3F, 2F

「デバッグの情景」
デジタルとフィジカルが共存する、
近い将来に到来するかもしれない世界、ミラーワールド。
デジタルとフィジカルへアクセスするOSが一緒になり、
境界線が曖昧になるそんな世界では、
実像と虚像、過去と未来、日常と非日常、ひいては生と死にも
その曖昧さは共振する。
ミラーワールドでは、フィジカルの世界での様々な
社会問題や生存戦略のほころびが、
我々がアクセスせざるを得ないシステムのバグとして、人々を悩ませ続ける。
この世界ではデバッグすることとは、
熟考することであり、問題を提起することでもある。
いつか訪れるそんな未来は、我々を拡張し、新しい情景を見せてくれるだろう。
そんな少し先の世界に我々が感じる希望はどんな形なのだろうか。
本展では、6名の日本をリードする現代アーティストたちのまなざしを通りぬけて、
“デバッグの情景”を垣間見れることを期待する。

丹原健翔(キュレーター)
「デバッグの情景」
デジタルとフィジカルが共存する、
近い将来に到来するかもしれない世界、ミラーワールド。
デジタルとフィジカルへアクセスするOSが一緒になり、
境界線が曖昧になるそんな世界では、
実像と虚像、過去と未来、日常と非日常、
ひいては生と死にも
その曖昧さは共振する。
ミラーワールドでは、フィジカルの世界での様々な
社会問題や生存戦略のほころびが、
我々がアクセスせざるを得ないシステムのバグとして、
人々を悩ませ続ける。
この世界ではデバッグすることとは、
熟考することであり、問題を提起することでもある。
いつか訪れるそんな未来は、我々を拡張し、
新しい情景を見せてくれるだろう。
そんな少し先の世界に我々が感じる希望は
どんな形なのだろうか。
本展では、6名の日本をリードする現代アーティストたちの
まなざしを通りぬけて、
“デバッグの情景”を垣間見れることを期待する。

丹原健翔(キュレーター)

デジタル領域 共創空間
空想 現実 過去 未来
造り手 使い手
制約 格差 超え
アイデア 思想 創造性
テック アート アカデミア
新たな可能性へ

ABOUT GEMINI LABORATORY

GEMINI Laboratory powered by TOPPAN
GEMINI Laboratoryは、3つのユニットからなる【MIRROR WORLD】の共創プロジェクト/コミュニティです。

Community

制約や格差を超えて、誰もがミラーワールドに参加し貢献できる場をつくるべく、サロン、イベントなどをオンライン/オフライン開催。豊かさを享受できるようなミラーワールドを実現するために領域を飛び越る共創空間の創出を目指します。

Prototype

こと視覚によりがちのミラーワールドの表現を、五感すべてに広げ、ミラーワールドの可能性をも広げる。そのためにプロトタイプの開発を外部と積極的にコラボレーションしながら行います。驚きと新たな可能性を生み出すプロトタイプ開発を行なっていきます。

Drive

生み出されたアイデアやプロトタイプを高精細かつ安全で、創造性の余白を残した創出体験にすべく、ビジネス、未来に向けたドライブを行います。ミラーワールドの民主化を私たちは目指します。

BASIC INFO

タイトル

GEMINI Laboratory Exhibition:
デバッグの情景

出展作家

exonemo、菅野歩美、酒井康史、
砂木、Sputniko!、丹原健翔、misato

会場

住所

港区六本木5-2-4(六本木駅から徒歩3分)

会期

2022年10月14日(金)- 2022年10月25日(火)

開催時間

12:00 – 20:00 (最終入場19:40)

入場料

無料 ※予約不要 / 直接会場にお越しください

公式サイト

主催・企画

GEMINI Laboratory powered by TOPPAN Inc.

キュレーション

丹原健翔(アマトリウム株式会社)

会場構成

株式会社砂木
(担当:塩崎拓馬、砂山太一 )

ディレクション

FabCafe LLP

Creators